「サンデー・ショウヘイだ！」大谷翔平が41号弾、日曜日のアーチは「9」本目
大谷が41号弾、9試合ぶりのの一発だった(C)Getty Images
現地8月13日（日本時間14日）、エンゼルスの大谷翔平は敵地で行われたアストロズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。6回に9試合ぶりとなる今季41号ソロを放ち、チームの勝利に貢献した。
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二刀流スターに久々となるアーチが飛び出した。1点リードで迎えた6回2死走者なしの第3打席、大谷はアストロズ2番手左腕、パーカー・ムシンスキーが投じた高めのスライダーを振り抜き、打球をバックスクリーンまで運んだ。打球速度110・2マイル（約177キロ）、飛距離448フィート（約137メートル）を計測する今季41号の特大アーチだった。
前日の試合では40号でMLBトップに並んでいたブレーブスのマット・オルソンが1試合2本塁打を放ち、今季42号を記録。ライバルが2発を放った翌日に大谷も特大のアーチを放った。
特大アーチには現地メディアも反応。米スポーツ専門局『FOX Sports』アナリストで“大谷マニア”で知られるベン・バーランダー氏は自身のXアカウント（旧Twitter）で「ショウヘイ・オオタニがバックスクリーンの頂点に向かってホームランを放った」と投稿し、二刀流スターの特大アーチに驚愕した。
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