「投手として不安定」6四死球の大谷翔平に敵メディアがチクリ 一方で”打者・大谷”にマ軍右腕は脱帽「彼はオオタニだ」
また、スコット・サービス監督が「オオタニの球数を増やすために、良い仕事をしたと思う」と自軍の打線についてコメントしたことも掲載、大谷がこの日の初回の投球に31球を費やしたことなども記している。
その一方で、トピックでは大谷の打撃には脱帽した様子も。3回の本塁打には「オオタニの打球は観客から即座に歓声が上がり、（ルイス）カスティーヨは肩を落とした。ボールは南カリフォルニアの夜を駆け抜け、最終的に440フィート離れたセンターフィールドの壁をはるかに越えて着地、2点差となりさらに歓声は大きくなった」と綴っており、他にも「『彼はオオタニだ』とカスティーヨは試合後、通訳を介して肩をすくめながら言った」と被弾した先発右腕の様子を伝えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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