大谷４２号！ またまたスーパーマンぶり見せた！ＭＶＰ確実弾に！
本塁打王争いもし烈さを増している。「第２の刺客」ともいわれる、最近打ちまくっているペレスに続き、この日はゲレーロジュニアにも２発が飛び出した。それでもリーグＭＶＰの座は大谷でゆるぎないという声が圧倒的だ。
「何より投打にわたって結果を残していることが大きい。たとえ、この後本塁打王のタイトルが獲れなかったとしても、大谷のリーグＭＶＰはほぼ確実でしょう。それほど彼は前人未踏の成績を残しているという証でもある」（メジャー関係者）
この日の一発で今季の長打数は「７２」となり、２００５年にヤンキース時代の松井秀喜氏が記録した「７１」を超え、日本人選手としてはシーズン最多記録を更新した。日々メモリアルな話題が注目を集める大谷。このまま最後まで突っ走ってもらいたいものだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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