「本当にフラストレーションが溜まる」ド軍31歳右腕の“嘆き” 負傷者リスト入りで長期離脱の可能性は?

グラスノーが緊急降板。長期離脱の可能性はあるのか(C)Getty Images
ドジャースのタイラー・グラスノーが現地時間4月27日(日本時間28日)、本拠地でのパイレーツ戦に先発登板し、初回に2者連続本塁打を浴びていきなり2点を献上すると、2回のマウンドに上がり投球練習を行った際に「右肩の違和感」で緊急降板した。
【動画】パヘスが大活躍!中堅バックスクリーンへ2ランを放つシーン
前回も「下半身のけいれん」で緊急降板。この日もわずか17球での降板となった。ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』によれば、グラスノーは「投げようとしたけど、何かが引っかかった」と説明し、「本当にフラストレーションが溜まる」と嘆いた。
「メカニクスの何かを変えてみようと思ったりするんだけど、どれもつながっていないような気がする。メカニカルな部分とか、他の部分が負担をかけているような気がする。どうもうまくいかないので、ただ理解しようとしているところだ」
1 2