厳選26名も「心から楽しめない」 米代表指揮官がW杯メンバー選考で本音吐露 落選選手へのドライな言動は波紋「眠れなかった」
勝負の世界の厳しさを知るからこそ、ポチェッティーノ監督はドライに徹したというわけだ。しかし、ともすれば、「選手に対する配慮に欠ける」という見方もできる。ゆえに国内ではメールでの通知が正しかったのか否かを巡って指揮官に批判の声も上がっている。
元アメリカ代表FWで、2010年の南アフリカ大会の出場メンバーでもあるエルクレス・ゴメス氏は「ワールドカップに行けないという現実をメールで知らされるなんて、全く間違っている」と断言。さらに、同じく元代表OBのチャーリー・デイヴィス氏も「かつてトッテナムがあなたをクビにして、連絡すらしなかったからといって、同じように振る舞うべきではない」と皮肉り、こう続けている。
「過去に自分がどう扱われたかを、他人を同じように扱うための手段の正当化にしてはいけない。結局のところ、ここは代表チームなんだ。クラブチームではない」
果たして、熟考を重ねたポチェッティーノ監督の選択は正しかったのか。すべては来月に開幕するW杯で明らかになるはずである。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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