スコピエ大会優勝の大藤沙月が世界ランクでトップ10に返り咲き “驚異的な勝率”に中国メディアも脱帽「圧倒的だ」

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大藤の勢いは止まらない。ザグレブ大会にも期待だ(C)Getty Images

 現地時間6月7日まで北マケドニアで行われていた卓球の「WTTコンテンダー スコピエ」では、女子シングルスで日本の大藤沙月が橋本帆乃香とのファイナルを制し優勝を飾った。先月下旬に行われた「WTTコンテンダー ラゴス」と同じ顔合わせとなった決勝は今回も大藤が勝利しており、まさにその強さが際立っている。

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 今大会のファイナルは、大藤が4-0のストレートで橋本を下すなど、またもカットマンの実力者を寄せ付けなかった。また大藤は、横井咲桜と組んだ女子ダブルスでも優勝しており2冠を達成。さらに、混合ダブルスでも吉村真晴とのペアでベスト4まで進出し、3位入賞を果たした。

 大藤は今回の優勝でWTT今季4つ目のタイトル。国際舞台での存在感を増し続けるその活躍ぶりは、中国ポータルサイト『捜狐』でも大きく報じられている。

 同サイトでは、短期間で複数タイトルを手にしているそのパフォーマンスを受け、「スコピエ大会でも大藤は圧倒的な強さを見せた」と評しており、「5月末のラゴス大会決勝では、『日本最強のカットマン』と称される橋本帆乃香を4-1で破った。そのうち1ゲームでは橋本にわずか3点しか与えなかった」などと振り返っている。

 さらに、「これで大藤は国際大会で橋本を相手に4連勝となった」と相性の良さも強調している他、「今大会で自身12度目のWTTファイナル進出を果たしたことになり、それまでの11回の決勝では10度優勝しており、その勝率は驚異的な数字だ」とキャリアを通じての通算成績にも脱帽。

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