甲子園で評価爆上げのドラフト候補はこの4人! スポーツ紙が報じないスカウトの本音とは
織田と同じ横浜高校の池田聖摩も、今大会で株を上げた一人です。
「強肩と守備範囲、捕球技術は群を抜いています。生まれ持った身体能力の高さに加え、横浜高校という常勝を求められる厳しい環境で鍛えてきた点も、我々としては評価ポイントになる。まずは3年、しっかりとファームで鍛え上げれば、十分ショートのレギュラーになれる素材だと思います」
その他、投手ではどうでしょうか。
「大分商の最速152キロ右腕・平田玲翔は欲しい球団が結構あると思います。彼も身体能力が抜群で、まだまだ荒削りですが、伸びしろは十分です。野球に対する真摯な姿勢も素晴らしい。甲子園のネット裏では編成幹部もわざわざ甲子園に足を運んで、現場のスカウトと一緒にチェックしていました。2位以内で消える可能性もあるでしょう」
甲子園のスターといえば、古来より清原和博、松井秀喜といったホームランバッターが定番でした。
強打者ではどうでしょうか。
「開幕戦で大会第1号のホームランを打った仙台育英の田山纏は、天性のアーチスト。現在、ホームランを打てるNPBの打者は希少です。左打ちの高校生外野手ということで、上位はないかもしれませんが、中位あたりで指名して、じっくりファームで育ててみるのも面白いと思います。磨けば光る『原石』です」
運命のドラフト会議は10月22日。各球団ともここから2か月間、最終的な絞り込みに入りそうです。彼らの将来が楽しみでなりません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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