“高校野球7回制”の導入にブレーキ!? 止まない反対意見 甲子園は2部制で熱中症大幅減、高校球児のほとんどが「NO」の現状
「桑田真澄さんやイチローさんといった、球界の未来を真剣に考える人々が7回制導入に疑問を唱えている現状は、決して無視できません。現場からも大阪桐蔭の西谷浩一監督が『断固反対』と口にして、大きな話題になりました。現役監督が日本高野連の意向に『NO』を訴えるのは、大変勇気のあること。今の枠組みを変えたくないという意見は、それほど切実であるということです」(前述のスポーツライター)
そして何よりも「主役」となるべき高校球児のほとんどが、「7回制反対」を求めている現状も、導入への大きなハードルになるでしょう。
もちろん、日本高野連が7回制導入を健闘しているのは、猛暑から球児や関係者を守り、安心安全な大会運営を志しているからこそ、といった視座も必要です。この問題、解決にはまだまだ議論が必要なようです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】導入なら決勝戦の“劇的ドラマ”もありえなかった? 問われる7回制の是非 元巨人の桑田真澄氏は球界の未来に警鐘「甲子園は大切な文化。歴史が断絶してしまう」
【関連記事】世代最強の怪腕・織田翔希に米球界も熱視線 メジャーでの可能性にヤ軍スカウトも関心と米報道「伝説級の投手となる可能性を秘めた選手」
【関連記事】ドラフト上位候補がなぜ選外? U-18日本代表のナゾ 高校トップ級の逸材はなぜ漏れたのか
1 2













