「振らないと使わないんだろうね、小久保監督が」なぜソフトバンクは“最強打線”を形成しているのか 球界OBの考察「ここという勝負どころで打ってくれるバッターが多い」
さらに振り切る力に関しては「ソフトバンクの基準は王さん 王さんは振るもん」と球団会長でもある王貞治氏の教えのもとに力強いスイングを行う選手を輩出していると分析。
「ソフトバンクのティー(バッティング)の打ち方って、半端なく振るよ」と練習時から徹底して振り込んでいるとした。
加えてソフトバンクはチームとして戦う形もしっかりできていると指摘。
「左バッター ランナー一塁 必ず引っ張るよ」として追い込まれても引っ張る技術を確立していると指摘。
実際にカード3戦目の11日のゲームでは7回二死二塁の好機に打席に入った左打者の牧原は畠のチェンジアップを引っ張り、野村の好走塁もあり決勝点をもぎ取った。
高木氏は「本当に勝てる方向に打球を飛ばす」と各打者の技術が高いとした。
「だから一打が有効打になる」と、各自の意識が高く、チーム打撃がしっかり果たせていることも強みになっているとした。
チームは4軍まで有する人材の宝庫としても知られるが「そこに妥協がない」と勝利を追及する各自のストイックなまでの取り組みがこの結果を生み出しているとした。
現在はパ・リーグのパワー野球にねじふせられているが、今後はセ・リーグ各球団も来季からDH制が始まることで野球に変化をもたらしていくとしている。動画内ではパ・リーグ他球団の強みについても言及している。
11日はパ6球団が全勝、13勝2敗と好調に飛ばすソフトバンクが交流戦10度目Vを果たすか。白熱の優勝争いも注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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