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「仕事中なのに涙止まらん…」オリを支えたいぶし銀が現役最終打席で執念の二塁打 塁上での男泣きにファンから労いの声「やっぱりまだあと1年見たいと思う打球」「12年間あなたを応援できたことに感謝」

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現役に別れを告げた西野をチームは胴上げで送り出した(C)産経新聞社

 オリックスを12年間支え続けたいぶし銀が、圧巻のマルチヒットでプロ野球人生を締めくくった。

 9月26日に行われた日本ハム戦(京セラドーム)に、引退試合として臨んだ西野真弘は「7番・二塁」で先発出場。第1打席は中飛に終わったものの、第2打席は二死二塁の場面で打席に立つと、投手強襲の内野安打でチャンスを拡大した。さらに、8回に訪れた現役最終打席では、左中間へ鮮やかな二塁打を放ってチャンスメイク。塁上では涙を流し、その後代走を送られた。

【動画】「仕事中なのに涙止まらん…」オリを支えたいぶし銀・西野真弘が現役最終打席で放った執念の二塁打の映像を見る

 西野は先発・伊藤大海からマルチヒットを放つ活躍で、現役生活に幕を閉じた。また、同じく引退試合として9回に登板した山田修義も郡司裕也をセンターフライに打ち取る力投を披露。チームは0-2で敗れたものの、2人のベテランにとって忘れられない一日となった。

 この現役最終打席での二塁打のシーンを、『パーソル・パリーグTV』公式Xが「最終打席で長打」と題し配信すると、ファンからは「仕事中なのに涙止まらん…」「お願いだから引退撤回して」「やっぱりまだあと1年見たいと思う打球」「12年間あなたを応援できたことに感謝」など、労いや現役を続行を望む声が相次いだ。

 12年間の現役生活に幕を閉じた西野。2014年にドラフト7位で入団すると、ルーキーイヤーには、213打席ながら3割超の打率をマーク。2年目の2016年には、全試合出場を達成するなど、早くから存在感を示した。また、2021年からはチームのリーグ3連覇にも貢献し、昨年はキャリアハイとなるシーズン7本塁打もマークした。

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