藤川阪神、頻繁な1、2軍選手入れ替えはアリ?近鉄OB佐野慈紀氏の考察「ネガティブに考えればあせりにも見えるが…」 新加入の選手も考察
“お手本”もあるという。ヤクルトの新守護神ホセ・キハダを引き合いに出し「球のスピード自体はセベリーノの方が速い。キハダくらいのストライクゾーンに投げてくれれば、十分に面白い存在になるだろう」と指摘。
「日本のバッターは、まだ150キロ中盤以上の速球を完璧に打ち返せる選手が少ない」として制球力さえ身に付けば、十分戦力になると見通した。
2023年以来の日本一、チーム初のリーグ連覇を狙う今季の戦いに関して「今年もう一度勝てば、本当に強いタイガース王国を築くチャンスになる」と佐野氏。注目の伝統の一戦で指揮官がどのようなタクトを振るうのかも注目となる。
【さの・しげき】
1968年4月30日生まれ。愛媛県出身。1991年に近鉄バファローズ(当時)に入団。卓越したコントロールを武器に中継ぎ投手の筆頭格として活躍。中継ぎ投手としては初の1億円プレーヤーとなる。近年は糖尿病の影響により右腕を切断。著書「右腕を失った野球人」では様々な思いをつづっている。
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