「山野がいいピッチングをしたら俺も…」先発陣による“相乗効果”――息を吹き返したヤクルト、シーズン終盤に向けて加速へ
先発陣による相乗効果がチームを加速させる(C)産経新聞社
チームに再び勢いが戻ってきた。ヤクルトが約4か月ぶりとなる4連勝を飾って単独3位に浮上。8月18日からは敵地で6連戦を戦い抜く。対戦成績でここまで負け越している阪神と中日を相手に、先発陣の踏ん張りが勝敗のカギを握りそうだ。
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借金「10」で迎えた本拠地・神宮球場での試合では、先発陣が奮起した。山野太一が8月12日の広島戦で6回無失点4奪三振と好投し、今季9勝目を挙げると、3位を争うDeNAとの直接対決初戦では奥川恭伸が7回途中2失点9奪三振の内容で、今季6勝目を挙げた。山野と奥川の“左右の両輪”が見事期待に応え、低迷していたチームは息を吹き返した。
山本哲哉投手コーチは「みんなで競い合っているというか、山野がいいピッチングをしたら俺も、みたいなところがチーム内であるんじゃないか」と、先発陣の相乗効果を感じている様子だった。
DeNAとの2戦目では増居翔太が初回に3点を奪われたものの、2回~6回は好投して試合をつくった。続く3戦目では、松本健吾が3か月ぶりの白星となる6勝目をマークしている。
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