佐藤輝明がもたらす“置き土産”はいくらに? ヤンキース移籍を報じたNYメディアが伝えた“阪神史上最強水準の4番”の「値打ち」
ちなみに日本人野手史上で最も多くの譲渡金を残したのは、22年オフにレッドソックスと5年総額9000万ドル(約123億3000万円=当時のレート)の大型契約を結んだ吉田正尚。この時は1537万5000ドル(約21億円=当時のレート)がオリックスに支払われた。
こうしたルールをふまえて佐藤にはいくらの契約金が提示され、阪神がどれだけの譲渡金を得るかは興味深い。ヤンキース移籍を推挙する『Heavy』は「サトウとの契約はドジャースやメッツも関心を示していること考えれば、ポスティングの費用負担を含めて1億ドル(約156億7470万円)に及ぶ可能性もある」と断定。その上で、「今回の投資はチームにとって難しい補強ニーズを満たすはずである」とし、こう論じている。
「適切な評価を行うには、全面的な取り組みと現実的な代替案、そして史上に残るリソースを比較検討する必要がある。ただ、(佐藤の獲得に)ポスティングフィーの支払いも別途付帯するからといって、あれほど魅力的な選手を拒否する必要はない」
レギュラシーズン中からMLBの複数球団の関係者が熱視線を向け、来日スカウトも実施していた。そうした背景をふまえれば、争奪戦は必至の情勢だが、最終的に「阪神史上最強水準の4番打者」にはいくらの値打ちが付けられるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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