「甲子園では投手も打たれないと思って投げている」優勝に向け独走状態だった阪神に何が起きているのか 3連敗で巨人に2差 球界OBの考察「こういう攻撃が今はなかなかできなくなっている」
その上で本拠地甲子園で残り試合日程を多く残す点にも言及。
「打線が爆発して点を取ってくれて」という展開が理想的としながら、「甲子園という球場がそうはさせてくれないと思う」とコメント。「甲子園は風もあるし広いし、なかなかホームランは出ない」と長打力を誇るクリーンアップを擁しながら、得点力としては厳しい側面もあると指摘。
一発が出にくい、大量点がなかなか見込めないことで、僅差の勝負になりがちという点もあり「そういう面では甲子園では打たれないと思って投手も投げている」「みんな(他球団)がやりたい」と他球団の投手陣にとっても阪神の本拠地・甲子園での戦いは一発がある球場よりは与しやすしとなっている可能性もあるとした。
ほかにも攻撃陣においては、1、2番が塁に出てクリーンアップが返すという形が重要としながらも、「それ以外にも坂本が打った試合は勝てるし 元山がポイントになった時は上位に打順が帰って、ポイントになっている」と好調なときは下位打線から攻撃の起点を作ることができていたが「こういう攻撃が、今はなかなかできなくなっているな」とこの点も気になるポイントとした。
残り20試合でマジック17。本拠地での試合も多く残す中、チームがどう勝ち星を重ねていくのか。引き続き、阪神の戦いぶりが大きく注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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