「これが最大のポイントだった」なぜ阪神と巨人はこれほど差がついたのか 首位攻防3連勝の裏 勝利の立役者を球界OBが称賛「ボールを見極めてフォアボールをとって…」
この場面、「元山から才木にかけて小笠原が平常心でいられないんだよ」と小笠原に異変を感じたとした。「(小笠原の)イライラが画面を通じても分かるぐらい」と、元山に四球を出したことで余裕がなくなったとした。
すると「あれだけ(小笠原は)コントロールが良かったのに力みだした (制球が)甘くなる」ことで1、2番の近本光司、中野拓夢の連打につながったとした。
「結果でいうと元山のランエンドヒット」「ストライクをファウルにし、ボールを見極めてフォアボールをとって、歩いていった これが最大のポイントだった」と8番打者、元山の粘りが勝敗を分けたと指摘した。
元山は今季から阪神に合流。ヤクルト、西武と渡り歩き、内野のユーティリティとして活躍が期待され、入団。7月下旬の試合で初スタメンで出場後、特に8月は坂本誠志郎とチーム課題でもあった下位打線から攻撃の起点を作るパフォーマンスが光る。
週末の3連戦ではカード2戦目、4-1と巨人を下した29日のゲームでも坂本、元山の連続適時打で先制したことが大きかった。
元山はここまで36試合に出場、打率.272、1三塁打、4打点。出塁率.352、得点圏打率.313と選球眼の良さも認められている。
近年のチーム課題であった遊撃ポジションを埋める存在となるかも注目されている。勝負の9月、背番号00がチームで果たす役割に一層、熱視線が向けられそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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