家庭でできる!食中毒予防として押さえるべきポイント6つ

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4.調理
加熱調理するものは、しっかりと加熱をして食中毒菌をやっつけることを意識しましょう。

下処理が終わったら、調理を始める前にもう一度手を洗いましょう。
加熱調理するものは、中心温度が75℃以上で1分以上加熱することを心がけましょう。
加熱調理したものをすぐに食べないときは冷蔵庫で保存しましょう。

5.食事
食事をする際も食中毒菌をつけない・増やさないことが大切です。

食事前に手洗いをしっかり行いましょう。
温かい料理は温かいうちに、冷たい料理は冷たいうちに食べるようにしましょう。





6.残した料理
残した料理の扱い方に気をつけないと食中毒菌が増殖する原因になってしまいます。

残した料理は清潔な容器にうつして保存しましょう。
残した料理を温め直して食べるときは、中心温度が75℃以上になるようにしっかりと温めましょう。
古くなったものや少しでも怪しいなと思ったものは、思い切って捨てましょう。

 普段の調理や食事でも食中毒が起こる可能性があることを忘れずに、食品の扱い方に気をつけて食中毒を予防しましょう。

【参考・参照】
(※)農林水産省 日本で食中毒にかかる人は年に何人?
厚生労働省 家庭でできる食中毒予防の6つのポイント

「あすけんダイエット – 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート(www.asken.jp)」

[文:あすけん 管理栄養士]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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