生活習慣病、数値が低すぎも良くない?

タグ: , 2024/1/3

中性脂肪が低いということは、同時に血中に流れる「脂溶性ビタミン類」が少ないという事でもあります。

脂溶性ビタミンには、「ビタミンA」や「ビタミンE」などがあります。

これらのビタミンは、血液とともに体内に移動をして、細胞を活性化させたり、粘膜を保護したりする役割を担っています。

体内の脂溶性ビタミン類が少ないと、「倦怠感」や、「頭痛」、「ふらつき」、「めまい」、「動悸」、「息切れ」などの症状が現れます。

女性は肌荒れのトラブルを起こしやすく、老化が進んでしまう可能性もあります。

睡眠や食事などの生活習慣を整えても、体の不調が改善されない……そんな人は、検査数値を見直してみましょう。





[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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