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【現地発】ブラジル戦で考えておきたい延長・PK戦…正守護神の鈴木彩艶を支える「GK陣の絆」が“3度目の正直”へ導くか【W杯】

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鈴木の存在感は絶大。彼と切磋琢磨する大迫と早川の支えも見逃せない要素だ(C)Getty Images

 北中米ワールドカップ(W杯)グループリーグを無事に2位通過し、いよいよ決勝トーナメントに挑むことになる日本代表。「W杯優勝」という大目標を掲げている以上、ここから最大5試合を勝ち上がらなければいけない。

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 日本はまず現地時間6月29日のラウンド・オブ32でブラジルとヒューストンで激突。首尾よく勝利できた場合には、7月5日のラウンド・オブ16でコートジボワールとノルウェーの勝者とニューヨークで対戦する。この2試合に勝って初めて日本サッカー界が長年追い求め続けてきたベスト8の高みに上り詰めることができるのだ。

 その後は7月11日にマイアミでイングランドかメキシコと準々決勝を戦い、15日にアトランタでアルゼンチンと対戦。そこに勝てれば19日のニューヨークでのファイナルに辿り着ける。

 このステージまで見通すの気が早すぎるのかもしれないが、本気で勝つつもりがあるのなら、森保一監督も選手たちもしっかりと今後の道筋をイメージしておいた方がいい。

 そのうえで、1つ考えなければならないのが、延長・PK戦だ。決勝トーナメントはそこが大きな勝敗の分かれ道になる。特にPK戦に関しては、日本は2010年南アフリカW杯のパラグアイ戦(プレトリア)、2022年カタールW杯のクロアチア戦(ドーハ)の2度経験したが、どちらも敗れている。その苦い経験を踏まえ、森保監督らはPK戦対策をより徹底。データ分析を含めて強化を図り、今大会に参戦してきているのだ。

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