「かなり奇妙な決断だった」クーマン監督の“消極采配”に蘭代表OBが苦言…脅威だったアタッカー陣を一気に下げて「自ら問題を招き寄せた」【W杯】
最初の交代となった“3人代え”では、ドニエル・マレン、ティジャニ・ラインダース、サマーフィルの前線、中盤の選手を下げ、その後、ライアン・フラーフェンベルフ、コディ・ガクポにも交代が告げられピッチを後にしている。
同メディアはこの采配に対する、現地解説者の反応を紹介。代表OBのファン・ホーイドンク氏からは、「もし負傷や疲労といった事情がなかったのであれば、あれほど早い段階で守勢に回る決断をしたのはかなり奇妙だと思う」などの声が上がったという。
さらにもう1人、元オランダ代表MFのファン・デル・ファールト氏も、この交代策に異を唱えており、以下の様な言葉が並んだ。
「ガクポ、サマーフィル、マレンはどんどん試合に入れていた。それなのにクーマン監督は一気に彼らを下げてしまった。とても奇妙だったし、急に守備的になった。ようやく流れが良くなってきて、ゴールも決めた。その直後に押し込むのではなく、自陣に引いてしまったことで、自ら問題を招き寄せたんだ」
日本の2得点目は、伊東純也のコーナーキックを小川航基がヘディングシュートでゴールを狙ったことで生まれた。ともに、同点に追いつくべく終盤でピッチに送られた選手だった。この試合はまさに、指揮官の交代策により明暗が分かれた結末だったのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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