劇的ドローが欧州に与えた衝撃…スペインメディアは「絶えず問題を突き付けた」25歳アタッカーを高評価 絶対守護神も「世界有数の若手GKと証明」【W杯】
チャンスに顔を出し続け、1ゴールと結果を出した中村の評価が高まっている(C)Getty Images
森保一監督率いるサッカー日本代表の北中米ワールドカップ(W杯)初戦は、オランダとの激闘の末、2-2の引き分けで終えた。オランダに先制され、同点とした後にもリードを許しながら、最後に追いつくという展開に、日本の粘り強さを称える声も各メディアを通して伝えられている。大会最初のゲーム、ピッチに立った各選手それぞれが集中力を切らさず、自身の役割を全うしたことが今回の結果に繋がったことは間違いない。
【動画】中村敬斗の右足! 小川航基のヘディング!! オランダ相手に見舞った大会初戦のファインゴールの映像を見る
スペインのサッカーサイト『VAVEL』が現地時間6月15日、今大会初戦における日本の出場選手の採点を行った。その中では、攻守で印象的な活躍を見せたプレーヤーが高い評価を得ている。
10点満点でチーム最高となる8点の評価となったのは左ウイングバックで先発した中村敬斗だ。57分の同点ゴールをはじめ、攻撃面での存在感を示し続けたこの日のプレー内容について同メディアは、「左ウイングバックとして積極的に前進し続け、オランダ守備陣に絶えず問題を突き付けた」と称賛。さらに守備面にもフォーカスし、タックル成功率100%、地上戦デュエル勝率75%を記録した」と分析している。
そして、ゴールキーパーの鈴木彩艶もチーム2番目の7点が与えられており、「パルマ所属GKは日本にとって極めて重要な存在だった。4本のセーブでオランダの得点を阻止し、なぜ世界有数の若手GKと評価されているのかを証明した」などと賛辞が並んだ。
途中出場から88分の同点ゴールを呼び込んだ小川航基も7点の評価。鎌田大地のゴールと記録された日本の2点目は、小川の打点の高いヘディングシュートが起点となった。その貢献度を同メディアは強調し、「75分から出場し、中央での新たな攻撃オプションとなった」と振り返りつつ、「短い出場時間ながらゴールへの強い意欲を示し、日本の反撃をけん引。カマダの劇的な同点ゴールは、オガワによる力強いヘディングにより生まれた」と説いている。












