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下馬評は“過去イチ” 米英大手紙が森保ジャパンの史上初の8強を断言する「根拠」とは?「もはやGL突破を『成功』とみなす段階は過ぎた」【W杯】

タグ: , 2026/6/12

森保ジャパンの面々はすでにアメリカのナッシュビルでのトレーニングを重ねている(C)Getty Images

米メディアが分析した森保ジャパンの「弱点」

 日本の躍進を予測するのは、“サッカーの母国”だけではない。今大会のホスト国の一つであるアメリカの大手紙も、サムライたちが旋風を巻き起こすと断言する。

 ニューヨークに拠点を構える大手大衆紙『New York Post』は、「グループFを突破する筆頭はオランダだが、日本はオランダを油断させない」と指摘。森保ジャパンがラウンド・オブ32に進出可能性を当てるオッズが「+250」と比較的に手堅いものであると強調した。

「彼らは強豪国を互角以上の力で打ち破るチームとしての評判を確立している。1998年のフランス大会で初出場を決めて以来、いまや『ワールドカップの常連』となった日本は、どの国にとっても決して楽に倒せる相手ではなくなった。日本はもはやグループリーグ突破を『成功』とみなす段階は過ぎた。ベスト8以上という現実的な目標を達成するには、決勝トーナメントで2勝する必要がある」

 また、久保建英や堂安律、冨安健洋、鈴木彩艶など攻守にタレントを揃える日本のスカッドを「質の高い選手が揃った層の厚さを誇るチーム」と伝えた同紙は、こうも記している。

「今の日本は、観ていて楽しく、速く、そして効果的だ。必要に応じてローブロックに切り替えることもできるが、ハイプレスと素早いボール回しを何よりも好む。素早くトランジションし、自分たちよりも格上と考えられるチームに対しては、致命的なカウンターアタックを仕掛けることができる。組織力の備わっている彼らの唯一気になる点を挙げるとすれば、空中戦で優位に立てるフィジカルの強い相手に対しては脆弱であることだ」

 4年前のカタール大会で、クロアチア代表にPK戦の末に敗れ、悔し涙を流したメンバーも多くいる今大会で、雪辱を果たせるか。いずれにしても、サッカー界で声価を高めている日本への国際的な警戒と関心は強まっているだけに、彼らの一挙手一投足から目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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