「“負け方”を学ぶべき」アルゼンチンはコーチの相手選手への平手打ちも物議 欧州メディアが決勝での乱闘騒動を糾弾「誰もが品位に欠ける行為を目にした」【W杯】
激闘に後味の悪さを残した“蛮行”は、国際的に問題視されてもいる。フランスのスポーツ専門局『RMC Sport』は「決勝での敗北後にアルゼンチンの選手たちが極めて不快(かつ暴力的)な反応を示したことは、大会を通じて彼らの荒っぽいプレーにも寛大な対応がなされていたことに戸惑いを覚えていたサッカー界を、さらに驚愕させた」と強調。パレデスのほかにも、ロベルト・アジャラコーチが相手MFのダニ・オルモに平手打ちを見舞っていたとして「誰もが品位に欠ける行為を目の当たりにした」と糾弾している。
また、イタリアのスポーツ紙『La Gazzetta dello sport』は「まるで西部劇のような乱闘騒ぎだ」と伝え、「パレデスは酒場でカッとなった“悪者”のようにひどく暴れた。行為は、いかなる場合でも容認できるものではない。試合後の会見で『スペインの方が優れていたことを認めざるを得ない』と語った指揮官のように“負け方”を学ぶべき」と諭している。
パレデスらには、いかなる処分が下されるのか。いずれにしてもアルゼンチンイレブンには、敗北を受け入れ、ふたたび前に進んでもらいたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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