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「殴ったわけではない」アルゼンチン代表コーチがW杯スペイン戦後の乱闘騒動に言及 証言された舞台裏「我々が上手くいかないことを願う敵意があった」

タグ: , 2026/7/23

スペインの面々との衝突を仲裁に入ったアジャラコーチ(C)Getty Images

 異例の騒動の余波が広まる中、“当事者”からアクシデントに対する証言が出た。

 去る7月19日(現地時間)に行われた北中米ワールドカップ(W杯)決勝は、スペイン代表がアルゼンチン代表に延長戦の末に1-0と勝利。同国史上2度目の世界一に輝いた。

【動画】ピッチ内で大乱闘 パレデスとスペイン代表メンバーの衝突を見る

 ただ、試合後に試合結果以上に話題となったのは、ピッチ上で繰り広げられた乱闘騒動だった。幾人のアルゼンチン代表選手とスタッフが、スペイン側の選手たちと衝突。レアンドロ・パレデスは、言い合いとなったエリック・ガルシアにのど輪をかましながら突き飛ばすと、仲裁に入ったガビにも数発のパンチを炸裂。さらにロベルト・アジャラコーチは、相手10番のダニ・オルモを突き飛ばすような振る舞いを見せた。

 感情の赴くままに“暴挙”を繰り出してしまった。それは決して看過されるものではなく、国際サッカー連盟(FIFA)は本人に対する懲戒手続きとともに、他の選手やチームスタッフについても調査開始する予定だという。

 お茶の間をも騒然とさせたアクシデント中に何が起きていたのか。

 ピッチ上でスペインの面々と衝突した“当事者”の一人であるアジャラコーチは、スペインのバレンシア州にある地方ラジオ局『Esports Migdia』のインタビューで「もちろん後悔している。私の立場上、感情や相手の反応によって、自分の気分や行動を変えるべきではなかった」と猛省。そして、「物事はあそこで終わらせるべきなんだ。だから言うけど、あれは一部の人たちが言うような『殴った』というよりは押し合いだった」と振り返っている。

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