井上尚弥戦のキャンセル騒動で「地獄を見た」 豪戦士グッドマンが西田凌佑とのタイトルマッチに本音告白「過小評価はしない」
今年に入って再びスーパーバンタム級に階級を落としたグッドマンは4月にホドリゴ・ファビアン・ルイス(アルゼンチン)とのIBF世界スーパーバンタム級2位決定戦に判定勝利(3-0)。正当な手順を踏んだ上で西田への挑戦権を得た。
当然ながら見据えるのは王座だ。来日を目前に控えて豪メディア『Code Sports』のインタビューに応じたグッドマンは、「俺は偉大なライオネル・ローズの偉業を再現したいと思っている」と公言。1968年に東京・日本武道館でファイティング原田を破り、日本で初めて戴冠を果たしたオーストラリア人ファイターとなったレジェンドの名を引き合いに、勝利を誓った。
「もちろんニシダは元世界チャンピオンで、非常に優れたファイターだと思ってる。過小評価はしていないし、優れたサウスポーの手強い相手だ。そもそもこのレベルに到達するには、相当な強くなきゃいけない。だから目の前にいる相手のことはよく分かっているつもりだ。だけど、俺も彼を倒す準備はできている。できるだけ早く相手の動きを把握して、自分のゲームプランを実行する。それが俺の考えだ」
かつては、井上との対戦に「未練みたいなものが心の奥底にある」と漏らしていたグッドマン。しかし、計画が流れてから約2年――。今は、目の前に転がり込んだチャンスを掴み取ることだけに燃えている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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