「本当に辛い」長打率.192の衝撃 名手ベッツが陥った極度のスランプが招くド軍の危機「どう乗り越えればいいのかが分からない」
スランプを脱するべく必死にバットを振り込んでいるベッツだが…(C)Getty Images
なかなか波に乗り切れない。今季にワールドシリーズ3連覇の野望を掲げているドジャースだ。
白星が遠い日々が続いている。8月に入ってからの8試合ではわずか1勝。勝率にして.125と勝ち切れない日々が続いている。当然ながら投打に課題が生じているのは明白なのだが、ここにきて悪目立ちしているのは、長くスランプが続くムーキー・ベッツの状態だ。
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夏場に入って極度の不振が続いている。7月20日のフィリーズ戦で12、13号と連発で放って以降、本塁打はゼロ。さらに直近7試合では打率.192、0本塁打、出塁率.250、長打率.192と数字は極端に落ち込んでいる。
シーズン全体の数字を見ても打率.229、出塁率.287、長打率.387、OPS.674と自己ワーストの水準を推移。過去数シーズンに渡って勝負強い打撃で鳴らしてきた33歳だが、貧打が叫ばれるチーム状況において足枷となっている感は否めない。
無論、そんなスーパースターに対する米メディアの見方はシビアだ。ドジャースをこよなく愛する『Dodgers Way』は「ベッツのドジャースでの悲惨なシーズンは、もはや見過ごされるべきではない」と断言。ベテランスターが陥った極度のスランプを「最も懸念される問題」とし、辛辣な意見を浴びせている。
「もどかしいのは、彼自身が、一体何が問題なのかの原因が分からないように見えることだ。その現状は今こそ最高のベッツをこれまで以上に必要としているチーム状況を考えれば、全くもって理想的とは言えない」













