名将を「最高の投手」と唸らせた快投 “小さな巨人”と化した山本由伸に米球界で高まるCY賞獲得への期待「間違いなくもっと話題にされるべき選手」
「ヤマモトは間違いなくもっと話題にされるべき選手なんだよ。ロサンゼルスだと、どうしてもオオタニの影に隠れがちになってしまうけど、彼ほどスポットライトが当たる舞台で活躍ができて、伝説になれる選手はいない」
無論、今季もサイ・ヤング賞の受賞候補者には強烈なライバルたちがいる。とりわけ最速169キロを投げる剛腕ジェイコブ・ミジオロウスキー(ブリュワーズ)と変幻自在の左腕クリストファー・サンチェス(フィリーズ)は、山本と同様、あるいはそれ以上に支配的な投球を続けている。しかし、「他の選手たちに敬意がないわけじゃない」とするプルーフ氏は、こう断言もしている。
「それでも今年はやっぱりヤマモトだ。今年ほど安定したシーズンはないし、彼なら間違いなく試合を作ってくれると計算ができる。あんな選手はなかなかいないよ」
日本人投手でサイ・ヤング賞を手にした者はいない。それだけに「史上最高」の呼び声もある山本が、どのような評価をされるかは興味深いところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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