FA期間短縮、最低年俸アップなどオーナー側が譲歩もロックアウトは不可避か 選手会側が絶対に譲れないもの
サラリーキャップ提案と同時に、選手会側から提案を受けていた30歳以上の選手のFA取得期間を6シーズンから5シーズンに短縮することは受け入れる方針を示した。
また最低年俸は登録2年目の選手は78万ドルから100万ドルへと引き上げる。マイナーの最低年俸も、メジャー初契約の選手は6万3600ドルから7万3400ドルへ、追加契約の選手は12万7100ドルから14万6700ドルへ引き上げるという。
ただこれら一部の譲歩案を受けても、選手会側はサラリーキャップについては断固拒否の姿勢を強調した。
ジャイアンツのエース右腕ローガン・ウェブは『AP通信』の取材に「選手たちはサラリーキャップに反対する姿勢で一致団結しており、このプロセスの間中ずっと団結し続ける」と答えた。
さまざまな譲歩案をつけても、絶対に譲れないポイントがサラリーキャップを導入するか、否か。現地時間12月1日までに新たな労使協定に合意できなかった場合は、「ロックアウト」突入が確実視されている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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