観る、知る、楽しむ――世界最高峰スポーツの感動と裏側を日常に届ける総合メディア

「オオタニを絶賛する気になれない」カブス外野手に高まるMVP推挙論 米識者の大谷翔平への異論に反発噴出「誰も防御率1点台で、30本塁打も打てない」

タグ: , , , 2026/8/21

大谷がMVPを手に出来るか否か。その行方は米メディアで小さくないトピックとなっている(C)Getty Images

 大谷翔平(ドジャース)が有力視されていた今季のナショナル・リーグMVPを巡る論争が面白い。米球界内では「PCA」ことピート・クロウ=アームストロング(カブス)の可能性が論じられている。

【写真】世界一の女神たち!真美子さんら“MVP夫人3ショット”を見る

 今年6月に左膝を負傷。現地時間7月3日のパドレス戦以来、「投手」としての出場を見送り続けている大谷も“資格”は十分の活躍は見せている。後半戦は指名打者(DH)での打者専任となっているが、打率.291、30本塁打、80打点、出塁率.388、長打率.554、OPS.942とハイスタッツを記録。前半戦の14試合登板で残した防御率1.79、WHIP0.95、奪三振率9.98と驚異的数値も合わせれば、やはり活躍ぶりは「規格外」と言える。

 もっとも、単に数値で推し量った「Valuable(価値)」は、現地時間8月18日に2年連続の「30-30(年間30本塁打&30盗塁)」を達成したクロウ=アームストロングが上回る。昨今のMVP投票において重視されている指標『WAR(打撃、走塁、守備、投球を総合的に評価して選手の貢献度を表す)』でも、24歳の外野手は、二刀流スターよりも1.4も高い、両リーグトップの「8.4」を記録。走攻守でプレーでの貢献度の高さは明確だ。

 ゆえにナショナル・リーグのMVP議論は熱を帯びている。現地時間8月19日には、MLBの公式ネット局『MLB Network』の番組「MLB Now」のパーソナリティを務める野球アナリストのロブ・パーカー氏は「今季の前半戦でオオタニがかなり良いピッチングをしていたのは知っているが、今の彼に対しては、どうも(MVPが)しっくりこない」と吐露。「カブスが良く見えるのは明らかにPCAのおかげだが、1番打者としてのオオタニに、そういった強烈な印象が残る場面はほとんどない」と論じた。

関連記事

「MLB」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム