観る、知る、楽しむ――世界最高峰スポーツの感動と裏側を日常に届ける総合メディア

「差は歴然だ」米局アナリストが、まさかの“満場一致”でカブス外野手をMVP厳選! 大谷翔平が評価されなかったワケとは?「守備は軽んじるべきではない」

タグ: , , , 2026/8/28

カブスをけん引する力強い活躍を見せるクロウ=アームストロング。一躍ブレイクを果たした彼を推す声は根強い(C)Getty Images

大谷との比較論で生まれる「差」

 また、データ解析や指標に精通するマット・スナイダー氏は、打撃、走塁、守備、投球を総合的に評価して選手の貢献度を表す指標「WAR」に刮目。現時点で大谷を1.5も上回り、明確な差を作っているクロウ=アームストロングの「勝利」を断言。そして、次のように続けている。

「私は、日頃はWARだけを見て、高い数値を出した選手にMVPを与えるべきだと考えるタイプではない。しかし、直観での判断が難しい今回はWARを重視する必要があると思う。走塁面ではPCAが圧倒的に優れており、さらにオオタニが指名打者(DH)専任となっている一方で、PCAは驚異的な守備力を誇るレギュラーの中堅手という違いも浮かび上がる。

 打撃成績が拮抗しているケースではWARを基準にしない限り、これらすべての要素を整合させるのは困難だ。そうして二人を比較した際に浮かび上がる差は歴然だ。PCAが顕著な差を生んでいる。彼こそ選ばれるべき選手だ」

 数字で基準にして比較した際には、成長著しいクロウ=アームストロングの“戴冠”が有力視される今季のナショナル・リーグMVP争い。果たして、最終的に投票権を持つ記者たちはどのような答えを導き出すのか。最後の最後まで“争い”の行方から目が離せない。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「僕には簡単じゃない」脳裏で消えない大谷翔平の“怒り” ド軍25歳捕手が米番組で告白した偉才への本音「どのボールを投げたいかを理解するのにプレッシャーがある」

【関連記事】大谷翔平の「1.79」が示す唯一無二の価値 元MLBの伝説投手がMVP争いで敵なしと定めた理由「ショウヘイを評価しない理屈が全く理解できない」

【関連記事】現役MLB戦士15人が大谷翔平のMVPに“異論” 一体なぜ二刀流スターは選ばれないのか「オオタニを外してもドジャースは影響を受けない」

関連記事

「MLB」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム