「何も偽れない」悲鳴を上げる大谷翔平 米局が“二刀流継続”を諦めないドジャースに疑問「今は余裕もない。打撃を犠牲にするのは本当に良いことか?」
コンディション不良によって、パフォーマンスレベルも下がっている大谷。その状況は誰の目にも芳しいものではない(C)Getty Images
大谷翔平がかつてないほど厳しい状況に立たされている。
現地時間9月3日に行われたカージナルス戦で、大谷は7月30日のマリナーズ戦以来、約1か月ぶりに欠場。試合前にデーブ・ロバーツ監督は「今は負傷者リストについて考えていない」と明言したが、今年6月末から治療にあたってきた左膝に加え、右上腕二頭筋の張り、さらに首の違和感も抱えていることを明かした。
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まさに満身創痍の状態によってパフォーマンスは著しく低下している。直近7試合で打率.143、0本塁打、長打率.179と数字も極端に落ち込んでいる。スイング時に下半身の踏ん張りが利いていないようにも見え、自慢のパワーがボールに乗せられていない感は否めない。
大谷の肉体は限界を迎えているのかもしれない。それはロバーツ監督が「ショウヘイが腕を震わせ、顔をしかめるのを見た。本来のスイングが出来ていないのは明白。どこかをかばっているのは間違いない」と証言するほど。明らかに悲鳴を上げている。
ゆえに米メディア内では、大谷を最短期間での負傷者リストに加え、リカバリーに専念させるのが、得策ではないのかという見方も広まっている。
米スポーツ専門局『FOX Sports』は「ドジャースに今のままのショウヘイ・オオタニを抱え続ける余裕はない」と指摘。本人が今季中の復帰を目指してきた投手としての可能性についても、「ヨシノブ・ヤマモト、タリク・スクバル、ブレイク・スネル、タイラー・グラスノーが健康な状態にある今、検討する理由すらない」と断じている。
「もうオオタニもドジャースも何も偽ることはできない。オオタニが攻守両面で活躍できる選手として復帰しようと努力すればするほど、彼自身の身体が欠ける痛みは明らかに増し、チームの攻撃力も低下している。明らかに、打席で万全の状態ではないオオタニを起用する余裕は今のドジャースにはない。投手としての復帰も今のような見た目では言語道断だ」













