「続けても意味が無かった」アロンソ、イタリアGPは無念の結末 戦闘力不足で23周リタイヤ 次戦の母国レースは「チャンスのある週末のひとつになるかもしれない」
アロンソもイタリアGPでは厳しい戦いを強いられた(C)Getty Images
F1第13戦イタリアGP決勝が現地時間9月6日に行われ、アストンマーティン・ホンダはフェルナンド・アロンソ、ランス・ストロール、2台がリタイヤという結果に終わった。オランダGPでは9位入賞を果たしていたアロンソも、今回は高速サーキットでの苦戦が予想されていた中で、満足なパフォーマンスを発揮出来ず予選から低迷。決勝でもトラブルにより23周でレースを終えるなど、悔しさを噛みしめる3日間となった。
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予選ではアロンソ21番手、ストロールが22番手と、アストンマーティンが最後列ふたつのグリッドを占める結果に。またアロンソは、予選後にバッテリーなど複数のコンポーネントを交換しており、パルクフェルメ下で許可を得ずにこれらの作業を行ったため、決勝はピットレーンからスタートしている。
アロンソは何とか下位で走り続けるも、全53周の半分にも満たない周回で無念のリタイヤ。23周目、縁石に乗り上げた際にマシンが損傷したと、アロンソ本人が明かしている。スペインメディア『MUNDO DEPORTIVO』が、レース後のアロンソ本人のコメントを紹介。その言葉には無念さが滲んでいる。
「7コーナー、第2レズモの出口で少しコースを外れたんだと思う。縁石の上を通過して、それ以降、マシンの反応がそれまでと同じではなくなった。おそらくフロアの下側のどこかにダメージを負ったんだと思う。だから、そのまま走り続ける価値はなかった。もともと僕たちは遅かったし、その上マシンまで傷んでいたから、続けても意味がなかった」
また、アロンソのレースの振り返りでは他に、「少なくともキャデラックと少し戦うことができた。それは予想外だったかもしれない。僕たちは自分たちだけで走ることになると思っていたからね」と述べるなど、複雑な胸中も吐露。













