「聞くのはこれが最後だ」ローソンが無線で憤慨 リンドブラッドがチームオーダー無視のオーバーテイク レーシングブルズ、ダブル入賞の裏で不穏な一幕
英専門メディア『The Race』によると、一方のリンドブラッドは順位を守るように指示があったことを認めつつも「最終的にはチームはダブルポイントを得た。第2スティントでは彼の前に出られたし、最後のピットストップでアンダーカットされたが、そうなるだろうと思っていた。僕らは9位と10位でフィニッシュできた。後続からの突き上げもなかった」と説明するにとどめた。
レッドブルリンクはブレーキの消耗が早く、ローソンにはブレーキを少し戻して負荷をかけないようにいたわって走る「リフトアンドコースト」が指示されていたが、それはリンドブラッドが仕掛けてこないことが前提だった。ローソンが怒るのもうなずける。
レーシングドライバーの本分は目の前のマシンを抜くことだが、チームの規律を守ることも重要。次戦イギリスGPまでに両者の間で話し合いがもたれる見通しながら、せっかく築いた信頼関係がぐずつきだしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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