「大会のレベルが下がるという批判を否定した」スペイン零封のカーボベルデGKに止まぬ賛辞 米国でも話題「欧州の強豪を苦しめ続けた」【W杯】
組織的な守備を徹底したカーボベルデは、GKヴォジーニャの好セーブもあり、スペインを無得点に抑えた(C)Getty Images
北中米ワールドカップ(W杯)グループH、スペイン対カーボベルデの試合が現地時間6月15日に行われ、0-0のスコアレスドローに終わった。多くのスター選手を揃えるスペインを相手に、W杯初出場のカーボベルデが奮闘を見せ、同国史上初めてとなる勝ち点を獲得。歴史的偉業を成し遂げたその戦いぶりに多くの賛辞が送られている。
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カーボベルデは試合を通してスペインに攻め込まれながらもゴールを割らせず、猛攻を最後まで凌ぎ切った。26本のシュートを打たれながら、40歳のゴールキーパー、ヴォジーニャが立ちはだかりシュートをブロック。前半終盤にはフェラン・トーレス、ペドリ、アイメリク・ラポルトのシュートを立て続けに防ぐなど好セーブを連発し得点を許さず、チームの勝ち点獲得の立役者となった。
予想外とも言える展開となったこの試合の結果は、米国内メディアでも大きく報じられている。スポーツ放送局『ESPN』は、「ワールドカップ初出場の小国カーボベルデが15日、大会優勝候補のスペインを相手に0-0で引き分ける大金星を挙げた」とレポート。
さらに、「人口およそ50万人の島国であるカーボベルデは、本大会出場国の中でも3番目に小さな国だ。それでもスター選手を揃えるスペインを相手に、サッカー界最大の舞台で十分に戦えることを証明してみせた」「カーボベルデの成績は、ワールドカップの参加チームが32チームから48チームに拡大することで大会のレベルが下がるという批判の一部を否定した」と綴るなど、初戦の結果を称えている。












