激動のチュニジアを日本は侮れない 電撃招聘の新監督が正GKも変える“抜本改革”を画策「サムライに対抗するために強い意志が必要」【W杯】
ルナール新監督の下、基本から見直しを図っているチュニジア(C)Getty Images
ワールドカップ(W杯)初戦で喫した屈辱的な敗北は、チュニジア代表に小さくない影響をもたらした。
現地時間6月14日に行われたスウェーデン代表との北中米W杯のグループステージ初戦で1-5と大敗したチュニジアは、翌15日に今年1月に招聘したばかりだったサブリ・ラムーシ監督を更迭。異例の形でエルヴェ・ルナール監督を招聘した。
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北アフリカの雄で生じるチーム内の混乱は想像に難くない。ゆえに現地時間6月20日の第2戦で対峙する日本代表にとっては、勝点3を得る絶好機なのは間違いない。
もっとも、揺れるチュニジアも「日本をリスペクトしなければいけないが、我々は決して恐れてはいない」と豪語するルナール監督の下で、グループ突破の望みを繋ごうとしている。
抜本的な見直しも図る意向だ。チュニジア・メディア『Erem News』は、日本戦で同国代表が、システムを5-3-2から4-4-2に変更する計画を検討していると報道。さらに5失点と崩壊した守備を立て直すべく、正GKのアブデル・ムヒブ・シャマフ、CBのモハメド・ベン・ハミダ、MFラニ・ケディラの3選手をスタメンから外すという。
同メディアは、スウェーデン戦からの激動の日々を「史上最大の敗北は、大きな波紋と反応を引き起こした。ルナールはいわば“火消し役”だ」と回想。その上で「試練」と評する日本戦の重要性を説いている。












