開催国の夢、潰える…決定力不足に母国メディアが嘆き「戦いぶりは誇りを感じさせたが…」【W杯】
メキシコはチャンスを活かせず大会を去った(C)Getty Images
圧倒的な声援を勝利に繋げることは出来なかった。
北中米ワールドカップ(W杯)ベスト16で開催国メキシコの挑戦が終わった。現地時間7月5日に行われたイングランドとの一戦は、激しい攻防の末に2-3で敗戦。メキシコは優勝候補の一角を相手に互角以上の戦いを演じたものの、力の差を突きつけられる結果となった。
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この試合、38分までにイングランドのジュード・ベリンガムが2ゴールを決め、メキシコは前半から追いかける展開に。42分にフリアン・キニョーネスのシュートが決まり、1-2のスコアで試合を折り返す。後半にイングランドが退場者を出したことで、メキシコは数的優位の状況となるも、60分にハリー・ケインのPKによる得点でふたたびリードを広げられてしまう。メキシコはその9分後にラウール・ヒメネスがPKを決め粘りをみせるが、そこから得点を奪えずあと一歩届かないまま試合は終了。“地の利”を生かせず、8強入りはならなかった。
前半からイングランドゴールに迫りながら、劣勢を強いられたメキシコ。試合後、現地メディアも代表チームの結果に悔しさを滲ませている。スポーツ専門サイト『RECORD』はゲームレポートの中で、「メキシコはまたしてもワールドカップのベスト16で大会を去ることになった。最後の1分まで戦い続け、時間帯によってはイングランドを追い詰めたものの、作り出したチャンスを得点に結びつけることができず、準々決勝進出の夢はまたも実現しなかった」と振り返っている。
さらに同メディアは、試合のポイントとして決定力の差を指摘。イングランドのジョーダン・ピックフォードの好セーブなどもフォーカスし、「いくつもの決定機を逃したことが、最終的に試合の展開に重くのしかかった。イングランドが自分たちのチャンスをものにした一方で、メキシコはまたしても決定力不足を嘆く結果となった」と指摘。












