「メッシは黙らせてやれる」元英代表OBたちがアルゼンチンを“挑発” スペインを避けられた準決勝での巡り合わせは「幸運。大きなアドバンテージ」【W杯】
かつてイングランドのキャプテンも務めたテリー氏(C)Getty Images
大一番が迫り、緊張感が否応なしに高まっている。
現地時間7月15日に行われる北中米ワールドカップ(W杯)の準決勝で、アルゼンチン代表とイングランド代表が対戦する。勝者がフランス代表を2-0で下したスペイン代表との決勝に臨むこのカードは、歴史的な因果関係もあり、両国だけでなく、世界的にもかなりの注目を集めている。
そうした中で、ヒートアップしているのが、“世界王者”と対峙するイングランド国内の声だ。とくにレジェンドOBたちの意見は辛辣で、アルゼンチンに対する“挑発”とも取れるものが目立つ。
「我々はアルゼンチンよりもはるかに優れている」
そう語ったのは、かつて代表チームで主将を務めた名DFのジョン・テリー氏だ。英YouTubeチャンネル『Sports Uncensored』に出演した際に、アルゼンチン戦に向けた意見を求められた闘将は、「キャリアの終盤に差し掛かっているとはいえ、本気を出そうとすると止めるのは非常に難しい。彼はいつでも魔法のようなプレーを見せる可能性がある」と相手エースのリオネル・メッシに対する警戒を口にしたうえで、こう続けている。
「メッシをマークするのは難しい。そして、ポイントはイングランドは彼だけに集中するわけにはいかないということ。なぜならアルゼンチンは非常に優れた選手を揃えていて、豊富な経験も持っているからね。だけど、個々の選手の実力で言えば、あくまで机上での話だけど、僕らの代表はアルゼンチンよりも優れている。スペインやフランスといった相手ではなく、アルゼンチンと対戦できるという抽選の幸運は、大きなアドバンテージだ」













