苦戦続くアストンマーティン ハンガリーGPで大幅アップデート 浮上のキッカケになるか
アロンソも我慢のドライブが続いている(C)Getty Images
今季のF1世界選手権で苦戦が続くアストンマーティン・ホンダが夏休み前最後のグランプリとなる次戦ハンガリーGP(7月26日決勝)で大幅に空力をアップデートした車体を投入することになった。パワーユニットのアップデートは夏休み明けのオランダGP(8月23日決勝)となる見通しで、ここまで入賞がモナコGPでフェルナンド・アロンソが獲得した10位の1回のみと体たらくが続いている陣営にとってはようやく迎える巻き返しの機会となる。
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ホンダの折原伸太郎トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアは「スパフランコルシャンでのレースは、次戦ハンガリーGPで予定されている車体アップデート、そして夏休み明けのオランダGPで予定されているパワーユニットアップデートを前にした最後の一戦となりました。今回のグランプリで得られた学びを次戦につなげ、チームとともに前進していきます」とコメント。
ハンガリーGPの舞台となるハンガロリンクは中低速コースでパワーユニットの性能差が出にくいとされており、空力面でのライバルチームとの差も一定量は確認できる。また、例年、夏場の開催で車体の冷却性能も見極めやすい。ここまでシーズン序盤の異常振動の問題を含めてまったくトップ争いに食い込めておらず、ここで箸にも棒にもかからないパフォーマンスだった場合はこのまま低空飛行のままシーズンを終えることも覚悟しなければならなくなる。
19日のベルギーGPで19位に終わったフェルナンド・アロンソは「ベストを尽くしましたが、今週末の僕たちには限界があることを分かっていた。チームにとって貴重なデータを集めることができたのでブダペストでの次戦に集中したい。次の週末はすべてのフリー走行を最大限に活用し、新しいパッケージについてできる限りのことを学ぶ必要がある」と話した。













