「AMR26の弱点を覆い隠してくれるかもしれない」全22コーナーの新サーキット“マドリング”でアストンマーティンに浮上の気配…アロンソも「違いは非常に大きい」と自信の笑み
スペインでのアロンソの走りは注目だ(C)Getty Images
新たなコースでふたたび、好パフォーマンス発揮となるか。
F1第14戦スペインGPは新サーキット『マドリング』が舞台となって行われる。全チームとも、初めて走行するこのコースでのグランプリ開催を前に、スペインメディア『autonocion』がアストンマーティン・ホンダのレースを展望。前回のイタリアGPではフェルナンド・アロンソ、ランス・ストロールの2台ともリタイヤに終わり、予選でもタイムが伸ばせないなど高速サーキットでのパワー不足も表面化した。不本意な結果となったモンツァのレースから1週間後の開催となるスペインの新コースと、アストンマーティンの相性について、同メディアが見解を示している。
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後半戦最初のレースとなったオランダGPでアストンマーティンは、アロンソが9位入賞という好結果を残した。今夏に投入されたシャシーへの大幅アップデートが、テクニカルなザントフォールトサーキットで効果を示しアロンソの快走に繋がった。今回の『マドリング』も多くのコーナーを擁しており、『autonocion』も、「コース特性が味方すれば、フェルナンド・アロンソがAMR26の性能を引き出せる」可能性があると見立てている。
また同メディアは、「マドリングは全22コーナーで構成され、最大24%のバンク角を持つ印象的なバンクコーナーも備える。そのレイアウトは、モンツァで容赦なく露呈したAMR26の弱点を、ちょうど覆い隠してくれるかもしれない」と指摘。さらに、苦戦したイタリアGPと真逆の展開もあり得ると説いており、「両サーキットの違いは非常に大きい。だからこそ、アロンソのチームは次のレースに慎重な姿勢で臨みながらも、前向きになれる材料も手にしている」と主張を並べる。













