日本女子バレー、ブラジルに1-3で準々決勝敗退 「完全に流れを引き寄せたのは第3セット」現地紙がターニングポイントを強調 第4セットは「ブロックで優位に立った」
日本は第1セットを奪ったが、そこから失速していった(C)Getty Images
マカオで開催されているバレーボールネーションズリーグ(VNL)女子決勝ラウンドで、日本は7月22日に行われた準々決勝のブラジル戦に1-3(26-24、22-25、16-25、20-25)で敗れ、メダルに届かなかった。第1セットを先取したものの、2セット目以降はブラジルに押し切られる形で3セットを連続で奪われた。世界ランク2位の強豪を相手に、同6位の日本は序盤の勢いを生かすことができず、2大会ぶりの4強入りを逃した。
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デュースまでもつれた第1セットでは、関菜々巳の2連続サービスエースや、キャプテン石川真佑のスパイクなどで日本がペースを握った。終盤は一進一退の攻防が続いたが、最後は山田二千華のブロックでこのセットを制している。
良い流れを続けたかった日本だが、第2セットを逆に接戦の末に落とすと、第3セットでは序盤からブラジルに主導権を奪われた。立ち上がりから4連続失点を喫した日本はその後も引き離され、北窓絢音、秋本美空らを投入し追い上げを図るも、高さを押し出すブラジルの攻撃の前に失点を重ね追いつけなかった。
そして第4セットでも日本は一時、リードする場面もあったが後半で一気に畳みかけられ、最後は相手のサービスエースが決まり、5点差をつけられゲームは終了。2セット目以降、調子を上げてきたブラジルに地力の差を見せつけられる結果となった。
この試合の結果について、勝利したブラジルの国内メディアも速報記事で伝えている。現地紙『GZH』では、「ブラジルが苦しみながらも逆転勝利を収めた」とレポート。さらに、ターニングポイントとなったゲーム中盤を振り返り、「ブラジルが完全に流れを引き寄せたのは第3セットだった。オポジットのロザマリアが8得点を挙げる活躍を見せ、25-16で日本を圧倒した」などと振り返った。













