打者専任起用を続けるド軍 “休みなき”大谷翔平の起用法に米司会が異論「オオタニの身体が壊れ始めているように見えている」
投手としての復帰に向けて調整は続けている大谷(C)Getty Images
「投手・大谷」の復活はいつになるのか――。去る7月10日に痛めていた左膝の状況を加味して先発登板を回避して以来、大谷翔平は投手としての出場を見送っている。
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6月に炎症が発覚した膝の状態は打者としては出場を続けていることから深刻ではないものの、看過できる内容ではない。球団との話し合いの上で今月14日の球宴出場も辞退した大谷は、同期間に本格的な治療に専念。球宴明けも登板を見送り続けている。
一方で当人は現地時間7月22日にブルペンでの試投を再開させた。米スポーツ専門局『Sports Net LA』の映像を見る限りでは力感は見られず、感覚を確かめる段階にあると感じられたが、早期復帰に対して意欲があるようにも思えた。
もっとも、あくまで完全休養とはせず、少なからず負荷のかかる打者起用を続けるチーム方針は、小さくない論争を生んでいる。
MLBの公式ネット局『MLB Network』の名物司会者であるブライアン・ケニー氏は「彼らは“金のガチョウ”をオーブンに入れようとしている」と皮肉り、「ショウヘイ・オオタニはスイングする時に足を引きずる素振りを見せる時もあり、膝の状態は誰が見ても悪い。だからドジャースの措置は十分とは言えない」と問題視した。
「何度も『かなり慎重に扱っている』とは聞いている。だけど、彼は黄金のガチョウですよ。何でもやってくれるんです。そんな選手に対して今の対応は十分に『慎重』と言えるだろうか」













