「こんなにワクワクするのは久しぶりです」なぜ橋上野球は人々の心を捉えるのか 躍動する若手、選手の“最適解”を見つける努力…「とにかく選手をよく見ている」
甲子園でホームランを放った佐々木を迎える橋上監督代行、ベンチも一体となっている(C)産経新聞社
巨人が前半戦の戦いを終えた。92試合を戦い50勝40敗(2分け)の貯金10で阪神と並び同率首位ターンとなった。
交流戦からチームを率いる橋上秀樹監督代行となってから貯金を8つ増やした。
【動画】見よ、この圧巻打撃!石塚が才木から逆方向にヒットを放ったシーン
「育成と勝利」と難しい命題に取り組み、着実にチームを前に進めている。主砲の岡本和真が抜けた穴を外国人選手だけに頼ることなく、若手の積極起用、育成力でここまでの位置をキープしている。
週末に行われた阪神との3連戦では24年のドラフト1位ルーキー、ホットコーナーを守ることが期待される高卒2年目の石塚裕惺が3試合連続安打、才木浩人、村上頌樹と球界を代表する右腕2人からヒットを放った。
25日に行われた試合ではプロ3年目外野手の佐々木俊輔が及川雅貴から逆方向へアーチをかけるなど、ほかにも野手ではリードオフマンに定着した浦田俊輔、プロ1号ホームランを放ったドラフト5位ルーキーの小浜佑斗、育成出身の笹原操希などが続々と躍動した姿でチームの勝利に貢献した。
投手では長く覚醒が期待されてきた左腕の井上温大もキャリアハイの9勝をすでに前半戦でマークと成長を示している。
また橋上監督代行といえば観察眼に優れることも知られる中、最近では救援左腕として森田駿哉を配置転換させたこともひそかに“ヒット”とされる。
短いイニングを球威ある球でしっかり抑えることで中川皓太に加えて、リリーフのピースが増えたことは勝負の後半戦に向けけて大事なポイントとなりそうだ。













