「本当に大車輪の働き」阪神24歳剛腕リリーバーの圧巻パフォが話題 緊迫1点差ゲームでイニングまたぎの献身 成長の1.16「年俸10倍でもいいな」「今一番信頼できるリリーフ」
工藤は大事な試合終盤でリリーフとしてしっかりパフォーマンスを示している(C)産経新聞社
阪神は8月9日の中日戦(京セラドーム大阪)に1-0の完封勝利。
近本光司の決勝アーチを投手陣が守り抜き、連敗を止め、巨人との同率首位をキープした。
【動画】誰が打てるんだ!工藤が自己最速の163キロをマークしたシーン
先発の伊藤将司は走者を出しながら粘りの投球で5回6安打無失点と試合を作ると、6回一死から近本が柳裕也のカットボールを右翼席に運び、今季1号をマーク。
勝ち越した6回から継投に入る。2番手としてマウンドに上がった木下里都は一死から連打を許したが、一死一、二塁でジェイソン・ボスラーをフォークで見逃し三振に。最後は岡林勇希を内角への158キロで二ゴロに封じ、0点に抑えた。
そして7回から3番手で登板したのが工藤泰成だ。後半戦のキーマンとされる剛腕は代打・高橋周平をカットボールで空振り三振に打ち取ったことから始め、福永裕基を三ゴロ、村松開人を左飛に打ち取るなど、三者凡退に封じると勝負の8回もマウンドに上がった。
先頭の細川成也に159キロをはじき返されたが、落ち着いていた。
続くミゲル・サノーをフォークで空振り三振に。石川昂弥もカットボールで空振り三振と変化球を交えて、一人一人抑えていく。
石伊雄太に左前打を許し二死一、二塁のピンチを迎えるも、ボスラーをフォークで中飛に打ち取り、無失点に抑えた。緊迫した場面で信頼に応え、グラブを大きく叩き、喜びを現した。












