「何かやってくれそうな気配がある」真夏の首位決戦、注目のヤングG “村上撃ち”も話題の20歳内野手 圧巻の.357「高卒2年目というのを考えると本当にすごい」
石塚も出場4試合連続安打中と好調を維持している(C)産経新聞社
巨人は8月11日から同率首位に並んでいる阪神と首位攻防の3連戦を戦う。
初戦の先発は巨人キラーで知られる、村上頌樹。今季対巨人に4試合先発し、直近2試合は完封勝利を献上している、球界を代表する右腕となる。
【動画】見よ、この圧巻打撃!石塚が才木から逆方向にヒットを放ったシーン
対する巨人は虎キラーで知られる主砲、ボビー・ダルベックや、好調な1、2番コンビ、浦田俊輔、松本剛から流れを作れるかも注目となるが、ひそかに期待を集めているのは高卒2年目シーズン、20歳内野手の石塚裕惺にもある。
24年のドラフト1位入団、ポスト岡本和真と目される大型内野手として注目される中、その片鱗を見せたのは前半戦最終の阪神との3連戦だった。
初戦で才木浩人から安打を放ったことに始まり、カード3戦目の7月26日のゲ―ムでは「6番・三塁」で先発出場。村上先発試合で2回二死の第1打席、右腕のチェンジアップを左前へ運び、8回無死の打席でも内角ストレートにうまくバットを出し対応、中前打とし、マルチ安打をマーク。このカード3戦連続安打と若き長距離砲の存在感を示した。
直近でも出場4戦連続安打中、9日のヤクルト戦でも1-3で迎えた4回無死二塁で回ってきた第2打席。相手先発、松本健吾の真ん中低め、146キロをライナーで中前にはじき返し、打点をもぎ取った。
ここまで15試合に出場、打率.260、2二塁打、1三塁打、6打点。出塁率.351、長打率.340、得点圏打率.357は立派。1軍舞台に必死に食らいついている。













