「どんどん増えてきてるんだよ、ピースが」なぜ阪神の勢いが増しているのか 球界OBが整備が進んだ“ポイント”を指摘 「めちゃくちゃ大きいよ」
投手出身の藤川監督が優勝争いに向け、しっかり整備を進めてきた(C)産経新聞社
阪神は8月19日のヤクルト戦(京セラドーム大阪)に延長10回の末に2-1とサヨナラ勝ち。
8回まで0点と相手先発の山野太一を攻略できずにいたが、9回にかわった廣澤優から佐藤輝明の適時打で1-1の同点に追いつく。
【阪神二夜連続サヨナラ勝利!!】4番佐藤輝明/5番大山が連続ホームラン「これが阪神の強さの根幹」まるで三冠王が2人いるような打線…首位独走なるか!?【プロ野球ニュース】
さらに10回に一死満塁から大山悠輔が左翼線に犠飛を打ち上げ、決着。大山はカード初戦にもサヨナラ弾を放っており、勝負強さを再度示した。
直近10試合を7勝3敗と再度力強さが増しているチームの背景には何があるのか、球界内からも考察の声が上がっている。
現役時代は大洋(現DeNA)で活躍、引退後は日本代表コーチを務め、現在は野球解説者として活躍する高木豊氏は8月19日に自身のユーチューブチャンネルに「【阪神ニ夜連続サヨナラ勝利!!】4番佐藤輝明/5番大山が連続ホームラン「これが阪神の強さの根幹」まるで三冠王が2人いるような打線…首位独走なるか!?【プロ野球ニュース】」と題した動画を更新。
その中では18日から始まった阪神・ヤクルトの試合内容を振り返る中で打線においては、佐藤輝明、森下翔太の左右の大砲を指して「2人三冠王がいるみたいな」と強烈な打線を形成していると指摘。そこに5番の大山悠輔も加わることで「最強のクリーンアップ」ができあがっているとした。
そして目を向けたのは救援陣にもあった。
18日の試合ではエースの村上頌樹が6回で降板した後、1点ビハインドの中、7回に2番手で登板した及川雅貴は10球で三者凡退、8回から登板した湯浅京己も無失点に抑えた。
そして9回に登板した桐敷拓馬も二死一、三塁のピンチを背負いながらも最後は岩田幸宏を見逃し三振として、7回からの3イニングを救援陣が無失点でつなぎ、9回裏に突入。ここで一死走者なしから佐藤の同点ホームランが飛び出し2-2に。続く大山も左翼席に飛び込むサヨナラアーチを放ち、試合は決着した。













