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「虎ファンだけど…」シーズンも佳境の裏で注目の新人王争い 巨人韋駄天選手、阪神剛腕守護神との戦いの行方 「走るだけじゃなく打てるし、守れる」

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浦田はリーグトップの35盗塁をマークしている(C)産経新聞社

 シーズンも残り20試合前後、優勝争いもラストスパートに入る中、各選手のタイトル争いの行方にもひそかに注目が集まっている。

 セ・リーグで新人王の有力候補とされているのが巨人でプロ2年目の浦田俊輔だ。

【動画】どんだけ伸びしろあるの?…浦田が華麗な守備を魅せた実際のシーン

 九州産業大を2025年ドラフト2位で入団。今季開幕戦を「8番・二塁」で先発出場した。ルーキーイヤーの昨季から元々守備力の高さは認められてきたが、今季飛躍したのは打撃だった。

 112試合に出場、打率.277、12二塁打、2三塁打、27打点、長打率.317。リーグトップの35盗塁と走攻守に優れた選手としてチームに定着した。

 一方、2年連続リーグ連覇を目指す阪神にも新人王候補がいる。

 プロ2年目の工藤泰成だ。24年育成ドラフト1位入団。昨季開幕前に支配下を勝ち取ると、特に今季は後半戦から守護神に定着。

 甲子園で記録した最速163キロの剛速球に加え、フォーク、カットボールでも三振を奪えるようになるなど、課題であった制球力に大幅な改善を示したことも守護神起用に後押しとなった。

 今季はここまで46登板、3勝0敗、10ホールド、9セーブ、防御率1.11と剛腕でリーグ連覇を目指すチームを支えている。

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