卓球男子シングルスで張本智和が“死のブロック”に 強豪揃いの顔触れに中国メディアは金メダル困難と予想「中国勢が主導権を握る」
ホーム開催のアジア大会で金メダルを狙う張本。中国勢との対戦は注目だ(C)Getty Images
愛知・名古屋アジア大会の卓球男子シングルスで、日本の張本智和が進む金メダルへの道のりは険しいものになりそうだ。大会開幕前日の9月18日に組み合わせが決定し、日本のエースは世界トップクラスの実力者が集う激戦区に組み込まれた。
【動画】張本美和がWTTチャンピオンズ横浜を初制覇!中国勢3人を破ってもぎ取った優勝までのハイライト映像を見る
今回の組み合わせでは、中国の現世界ランク1位、王楚欽も張本と同ブロックに入っている。その結果を受け、中国ポータルサイト『捜狐』は9月20日、男子シングルストーナメントについてのトピックを掲載。「死のブロックが誕生!アジア大会男子シングルスの組み合わせ決定、王楚欽と張本智和が準決勝で激突か」と銘打った記事の中で、出場選手の顔触れを掘り下げている。
その中では、「第1シードの王楚欽は上半分に入り、日本の主力・張本智和も同じブロックに配置された。因縁のライバルである両者が早い段階で同じ山に入り、順当に勝ち進めば準決勝で直接対決する可能性が高い。日本にとって、金メダル獲得への道は一気に険しいものとなった」などと指摘。優勝候補同士による対戦が、決勝より前に実現する見通しだと説いている。
さらに同メディアは、「王楚欽と張本智和によるトップ選手同士の対決だけでなく、韓国の実力者・張禹珍をはじめとする海外の強豪選手もこのブロックに名を連ねており、どのラウンドも気を抜くことはできない」と主張。その上で、「決勝の舞台に立つためには、張本智和は強敵を次々と突破し、王楚欽という大きな壁も乗り越えなければならない。ほとんどミスが許されない厳しい戦いとなり、開催国の選手として大きなプレッシャーも背負うことになる」と展望している。













