感染拡大で小売店連鎖休業・・・新型肺炎パニックで韓国経済に深刻ダメージ
肺炎を引き起こす新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振るっている。「中国がくしゃみをすれば韓国は風邪を引く」と言われてきたが、韓国でも新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、経済に深刻なダメージを与え始めている。
店舗閉鎖という超強硬対応による損失
韓国国内では流通会社が次々と休業。感染者が訪れた事実が確認されると、すぐさま店舗閉鎖するという超強硬対応のためだ。ロッテ百貨店ソウル小公洞本店は7日、23人目の感染者の来店が確認され、3日間の休業を余儀なくされた。1979年のオープン以来初めての事態で、約200億ウォン(約20億円)の売上損失が予想されている。同じ建物に入っていることから同時休業することになったロッテ免税店の1日の売り上げは約200億ウォン(約20億円)だというから、ダメージは計り知れない。
「政府は臨時休業を推奨しておらず、感染者の訪問が確認された場所は消毒後に営業再開を認めるスタンスです。しかし、そうしたところで客は入ってこない。一時休業してキチンと対処した印象を与えないと、消費者に敬遠されかねない。実際、新型コロナウイルスへの不安で出歩く市民は減り、新型コロナウイルスと無関係の大手百貨店でも店舗当たりの平均売上高が3~4割も落ち込んでいます」(韓国メディア関係者)
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