大谷翔平、特別な場所で9号“衝撃2ラン” 今季MLB最速189.7キロ 史上初「50―50」&WBC世界一達成の地…CY賞右腕から一発

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大谷が9号本塁打を放った(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間5月5日(日本時間6日)、敵地でのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場。5回の第3打席で9号2ランを放った。キム・ヘソンがメジャー初安打を放ち、二塁へ盗塁を決め、無死二塁から右翼席へ打球速度189.7キロの一発だった。

【動画】大谷翔平が9号アーチ!特別な場所で右翼席へ衝撃の一発

 マイアミのローンデポ・パークは大谷にとって特別な場所でもある。昨年9月19日の試合で3打席連続本塁打を含む6打数6安打10打点2盗塁を記録。史上初の「50―50」を達成した球場だ。さらに2023年にはWBCで世界一を達成している。

 3回の第2打席は四球で出塁すると、今季の10個目の盗塁となる二盗を決めて5年連続の2ケタ盗塁となった。ムーキー・ベッツが三振した後、フレディ・フリーマンの2ランが飛び出し、3-0とリードを広げた。

 相手先発はサンディ・アルカンタラで2022年にサイ・ヤング賞を獲得した右腕。大谷は今年4月29日(同30日)の対戦では7号先頭打者アーチを放った。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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