「思い切って使える」巨人注目の捕手4人体制に球界OBの考察 なぜ昇格は甲斐だったのか「最初からスタートじゃないと大事なところでかぶる可能性が高い」
この選択について高木氏は問われると「最初からスタート(先発)じゃないと、(試合の)大事なところでかぶる可能性が高いじゃない」とコメント。
実際に7-3と勝利した広島戦では9回から先発マスクを担った大城にかわり甲斐がマスクをかぶった。5番手の田中瑛斗が一死一、二塁のピンチを迎える中、守護神のライデル・マルティネスをベンチは投入。緊迫の場面もわずか1球で遊ゴロ併殺に仕留めるなど、ベテランの甲斐がしっかりリードし、存在感を示した。
高木氏も「ちゃんと守れるキャッチャーが2人いると 思い切って使える」と小林と甲斐2人が控えることで「岸田と大城を思う存分使える」とオーダーにも幅を持たせられるとした。
現在、阪神とともに同率首位と食らいついている巨人もチーム打率、得点はともにリーグ5位の.230、215得点(23日現在)とまだまだ上積みを探している。
橋上秀樹監督代行の下、盗塁を増やしたり、様々な策を行っていく中で、捕手4人体制がどのようにチームに影響を与えていくか。勝利を重ねるための用兵も引き続き、注目を集めていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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