「抑えで使える目途がたったということ」阪神24歳剛腕リリーバーを球界OB絶賛、後半戦3連投、圧巻の1.26 プロ初セーブもマーク「大きな収穫があったんじゃないかな」
さらに最終2日は1点をリードした9回に「この試合 抑えに持ってきたのがドリスじゃなく工藤をもってきた」として着目。
一死から長岡秀樹にヒットを打たれるも、最後は塩見泰隆をカットボールで空振り三振とし、後続をしっかり抑え、プロ初セーブを記録。
高木氏は3連戦を振り返って「しかし工藤が抑えで使える目途がたったということ 非常に落ち着いていた」と評価。
緊迫の1点差の場面でも落ち着いたパフォーマンスが光ったとして「投げ方を見ていると大事なところでも使えるな」「特にセーブシチュエーションに関して 大きな収穫があったんじゃないかな」と今後の守護神起用にも期待が持てると話した。
工藤はプロ2年目の今季はここまで34登板、2勝0敗、9ホールド、1セーブ、防御率1.26と圧巻のパフォーマンス、課題の制球力でも変化球でストライクを奪えるようになるなど、成長を示していた。
チームをめぐる勝利の方程式では開幕から前半戦は主に8回に岩崎優、9回にラファエル・ドリスといった形で試合を作ってきた経緯がある。
昨年は水も漏らさぬ完璧な終盤の投手運用も優勝に向けての大きな力となった。いよいよ1試合の重みが増してくる、後半戦においてどのような形で投手出身の藤川球児監督が選手の背中を押していくのかも注目となりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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